センターはゴール下の要。
ビックマン達がしのぎを削るゴール下の争いが、なんだかイメージされますが..
近年のビックマンは外からのスリーポイントシュートをはじめ、求められる役割が増えてきていると感じます。
5アウトのオフェンスを採用するチームも時折見られます。
そんな中、日本代表のセンタープレーヤーは、現在、確固たるレギュラーという存在はいないように感じます。

今日は次世代の守護神を調査していきます!!
シェーファーアヴィ幸樹選手
シェーファー選手はB.LEAGUEのシーホース三河に所属する24歳のセンタープレーヤーです。
身長は208cm、体重は107kgと、日本人のバスケ選手では、かなり大柄な選手です。
しかし、世界目線で見てみると、208cmはセンタープレーヤーとして、平均的な身長なのかなと思います。
また、名前でも、お分かりかと思いますが、シェーファー選手は、アメリカ人と日本人のハーフとのことでした。
それでは、早速、シェーファー選手のプレーを見ていきましょう。

シュートタッチ軽い(´-`).。oO

ふわっ🍧

それは、かき氷かな..
失礼しました。シュートタッチが本当に映像を観ると、柔らかいように感じます。
ピック&ロールというのは、ビックマンであれば、基本的にどの選手もサイズを活かして、決める事が出来るので、割愛いたします。
シェーファー選手のオフェンスの特徴としては、やはり、ミドルレンジからスリーポイントラインにかけてのシュートタッチの柔らかさが特徴として、考えられます。
昨今、Bリーグでも、NBAやユーロリーグなどを経験している、力のあるビックマンが増えてきた印象を受けます。
208cmというサイズは、日本国籍を所有する選手では、1番大きい部類に入るかと思います。
が、
世界には、セブンフッター、いわゆる213cm以上ある、超大型センターも数多見られます。
そんな中、オフェンスで得点を積んでいくためには、リングから少し離れた距離からの武器が必要になります。
シェーファー選手は、このジャンプシュートからのミドルシュート、スリーポイントシュートに大きな可能性を秘めていると感じます。

ストレッチフォー、ストレッチファイブの担い手として、期待大ですね(´-`).。oO
渡邉飛勇(わたなべひゆう)選手
渡邉飛勇選手はB.LEAGUEの琉球ゴールデンキングスに所属する23歳のセンタープレーヤーです。
身長は207cm、体重は106kgと、シェーファー選手と同じく、日本人の若いバスケ選手の中では、かなり大きな選手であります。
シェーファー選手と同じく、アメリカ人と日本人のハーフとのことでした。
ちなみにアメリカ名は、ヒュー”ワタナベ”ホグランドという名前だそうです。
それでは、早速、渡邉飛勇選手のプレーを見ていきましょう。
映像は渡邉選手が日本代表でプレーをしている姿ですが、本人のプレーは主に1:10と5:30を見ていただければ、プレーの特徴がお分かりになるかと思います。
そう彼は生粋のフッカー。
207cmの長身を活かした、ペイントエリア内での、フックシュートが得意な選手です。
そして、左右両方のフックを自由自在に操ります。
日本代表クラスの同じサイズの選手で、ここまでフックが上手な選手はあまり見かけないような、そんな気がいたします。
こちらの動画では、渡邉選手が4:50付近から、ジャンプシュートを打ったりしていますが、シュートタッチも良いです。

フックが上手なので、器用な選手だと思います!!
また、余談ですが、207cmの目線映像は、とてもリングが近く感じますね(凄いです)
まとめ
シェーファー選手、渡邉飛勇選手を今回は取り上げさせていただきました。
日常生活をしていると、207,208cmは目を惹くほど、大きい身長だと思います。
が、
ワールドクラスの舞台では、セブンフッターと言われる213cm以上のセンタープレーヤーが実は沢山います。
日本には現在、八村塁選手(203cm)や渡邊雄太選手(206cm)と言った、NBAでスタータークラスのフォワードが2人います。
ここに、シェーファー選手や渡邉飛勇選手がセンタープレーヤーとして絡んでくると、日本代表バスケの強力なフロントコート陣の結成が..!

Yahooプレミアムはどうやら、462円(税抜)で…

Bリーグ全試合をバスケットLIVEで観れる..

合わせて読むならこちらやで!!☟☟
コメント